指導運転士として分かりやすく丁寧に出来るだけ早く
自信を持って乗務してもらえる様に指導しています。
先輩乗務員と乗務している所を見ると指導運転士として
やりがいを感じます。

Q,バス運転士になろうとおもったきっかけ

23歳ごろまでは2t~4tに乗務していましたが、大型車に乗りたいという気持ちになり
どうせなら二種免許!と思い大型二種免許を取得しました。
免許取得後は大型トラックに乗務していましたが、
徐々に二種免許を活かす仕事がしたいという気持ちになり、バス会社に転職しました。

Q,実際に働いて思ったこと

初めてバス会社で働いて思ったことはバスはどれも同じと思ってましたが
貸切・路線・高速路線・夜行高速路線などの種類がある事を知りました。
貸切バスでは色々な観光地や温泉地、多くのお客様の笑顔を近くで感じれます。
路線バスでは朝昼夜で客層や車内の匂いが違います。
高速路線バスでは寛いでるお客様が多いです。
夜行高速路線はTDRやコンサートなどへ行くお客様が多いです。
ここの会社では夜行高速路線バス・貸切バスの運転業務をしており
どちらも大変な仕事ではありますが、乗務終了後の休憩室での乗務員同士の
何気ない会話に「ホッ」と出来て楽しいです。

Q,仕事をする上で気をつけている事、心がけている事

運転士として日々気を付けている事は安全第一と体調管理と睡眠。
お客様を安全快適に目的地にお連れする事で
お客様が笑顔で「ありがとう」と降車された時にやりがいを感じます。
私は指導運転士もさせていただいてますので、普段から仲間と
コミュニケーションをとる事を心がけてます。
新人乗務員研修時は運転技術など理解してもらえる様に
分かりやすく丁寧に出来るだけ早く自信を持って乗務してもらえる様に指導しています。
先輩乗務員と乗務している所を見ると指導運転士としてやりがいを感じます。

Q,休暇の過ごし方

休暇はゆっくりと過ごし、身体を休めたり海釣りに行ったり、日帰り温泉や道の駅巡りなど
自分なりのストレス発散をしています。
夜勤は昼に寝て夜中に働く!慣れるまでは大変な仕事ではありますが
給与日には「頑張った」と思えます。

一緒にお客様の笑顔を見たい運転手になりたい方は

お客様に安心・安全・快適な旅行をご提供する平成コミュニティバスのスタッフをご紹介いたします。当ページではスタッフ一人ひとりへのインタビュー記事を掲載しております。ぜひスタッフの熱い思いをご覧ください。
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